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『ダーク・ウォーター』 を観る

e0000909_12455475.jpgホラーじゃない ホラー

映画って別にジャンル分けする必要も
ないけど、

一応テイストを伝えるという意味で

こういった枠をつけさせてもらいました
(っていっても意味不明だけど。。。)


以前、韓国映画 『箪笥』
を観た時にも似た感覚があったけど、

ホラーであって、泣けて、感動もして そして、もちろん恐怖感もあって

という風に 次はどんな感情に襲われるのか分らない 

という心理的な部分ががっちり描かれてる映画でした。


ジェニファー・コネリー演じるダリアは少女の時のとある事がトラウマ
となって母親となった今でもそれに苦しめられている。

ダリアと娘のセシリア(シシー)はNYのルーズベルト島にある
アパートに引っ越す事になるのだけど、ここから奇妙なことが起こり始め、
観るものを恐怖の世界へと導いていく。
(ストーリーはぜひ自分の目で確かめて下さい!!)


しかし、ジェ二ファー・コネリーは歳を重ねれば重ねるほど、
女優としての魅力が増してくる。
今じゃ凄みさえ感じる。

 

彼女でなければこの映画は成功しなかったというくらい

演技力はもちろん、あの美しく陰のある存在感であったり、

強さとはかなさを同時に持ち合わせる空気感だったり

本当になんなんだろう、あの女優は。


とにかく素晴らしかった。


ハリウッドで彼女世代の役者の中では群を抜いてると思っちゃうほど。

またあのブルネットに青色の瞳がこの役にぴったりだった。

ダークヘアーに明るい目の色の組み合わせってとても神秘的というかミステリアスに映る。

『アザ―ス』の二コール・キッドマン や

『ザ・リング』のネオミ・ワッツのようなブロンドには

この精神的に病んでいるというダークな面を、

あそこまでの同じ重みで出せなかった気がする。



そして、監督はブラジル出身で最近では

『モーターサイクル・ダイアリーズ』や

『セントラル・ステーション』を撮ったウォルター・サレス。

アメリカ出身でもないのに、
このマイナーなルーズベルト島を舞台に選んだのは
意外でもあったけど、さすが!という感じ。

このエリアは“マンハッタン島の中にある島”
みたいな
ちょっと地理的には不思議なところで、そういえば
何年か前の『スパイダーマン』で最後の決闘の場として
ルーズベルト島の廃墟が登場してた。

ここは地下鉄でもロープウェイでも簡単に行けるし、
車だったら橋を越えてすぐの所にあるから、
マンハッタンから近くて、ちょっと家賃の安い所に住みたいというには
格好の場所にもかかわらず、
あまり進んで住む人がいない。
少なくとも私がNYに住んでる時はそうだったけど、
ルーズベルト島に住むなら、ブルックリンかクイーンズに住んじゃうっていう人が
圧倒的に多かった。

都会の中のちょっと孤立した、

そしてマンハッタンに住んでいても、

ちょっと未知の世界

という、なんとも不思議なエリアだと前前から思ってた。

実際は安全で良い所らしいんだけど、なんか暗かったなぁ。。。

そんな印象を抱いていただけに、映画のイメージに入り込みやすかったってのもあるかな。


子役や脇を固めるキャストも良かった。

ティム・ロスやジョン・C・ライリーって派手さは無いけど、

独特のトーンを映画に与える。そして、娘役のアリエル・ゲイド。
彼女はダコタ・ファニングを上回っちうかもしれない。

演技上手いし、かなりキュートでもう少し歳をとっても、
おそらくダコタちゃんみたいにホラー系の顔にはならないんじゃないかな(笑)。。。



怖い映画が苦手な人でも

是非観て欲しい映画

私もホラー大嫌いだけど

ここまで話がちゃんとよく練られてたら観ない方が損!

1時間45分という長さも良いです

不思議な余韻に包まれます

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by riokinatsu | 2005-09-29 19:32 | 映画
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