spitzのニューアルバム
「さざなみCD」
あまりの良さに、聞いた瞬間ひっくり返るかと思いました!
いよいよリリース♪
で、ちょっと話が飛ぶんですが
昨日、神保町花月に
若手芸人さんのお芝居観に行ったんです。
初舞台だった人も多いいらしいのだけど、
だからこそ、すごくいいエネルギーを感じました
経験は財産だけど
やっぱり初心というか、最初にあった緊張感とか新鮮さって
いつまでも無くしたくないものなんだって改めて思ったりしました。
というか、私はいまでもビビり過ぎな気もするけど、
自信がないからこそ、「自信」というものを道標に進めるのかも。
方向音痴な私にはこれは不可欠な印なのかもしれません
なんて事を感じながらこの
『さざなみCD』聞いているんですが
新しい音を紡ぎだしても
いつ聞いても裏切らない
不器用さとかモロさが
たくさんのときめきをくれて、
色んな初めてを思い出せてくれる
結成20周年のバンドにして
あの初々しさを持てるのって
素敵だし、スゴいことです
それは、詞の世界観であり
バンドのライブでのこぼれるような笑顔であり
心に染みいるメロディー。。。。
と、まあ きりがないので止めますが
「Sazanami CD」
その名の通り、さざなみのように
静けさの中にも強さを秘めたエネルギー感じるアルバムです